小説書いてたら

　カルドセプトのゲームデザインの人が、

　ゲーム作る人はゲームばかりやらずに例えば映画をたくさん見ろ、とよく言いいますが、実際にホントにそうかというと、ゲームをやることも経験になるだろうし、映画以外にも経験になるだろうし、それは一概には言えなく、むしろそれよりも、アイデアが生まれるのは何も（作業を）していないときだから本当は何も（作業）しない時間を作ることが大事なのかもしれません、

　っていうようなことを言っていました。ちょっと中身変わってるかもですがだいたいこんな感じの。
　で、ヌヌさんの
＞何かやりたいんだったらその他のことに一生懸命になる必要がある
　っていうのも、一理あるなぁと、今の話と照らし合わせてふと思った訳です。
　例えば、料理をしているときや風呂に入ってるとき、ふとアイデアを思いつくこともあるし、そのきっかけになるのが学校でのできごとだったり仕事でのできごとだったりするかもしれない。
　で、実は作ろう作ろうって思ってないときほど案外いいアイデアが湧くんですよね。

　小説を書くために、小説を書くためのことだけに囚われては、きっといけないんだろうな、と。
　思いがけず長文になり失礼します。

　おはようございます
　創作することに広い視野で挑もうと悩んでますが、そういう意識すらむしろするだけ無駄みたいです。
授業中は授業聞いて、食べるときに食べて、結構真面目な本もよんだり資料をあさってみたり。
普通の生活が難しいという駄目っぷりでした。
　文章書くのが上手い同級生がいますが、そういう彼は読みやすいものは書けますが話自体はありふれたものではありました。
しかし一応最後まで読めたというのは、それはやはり基礎的にしっかり出来ていたことが強みになっているようですね。
しかしアイデアが面白かった場合はその文体では味気なかったという問題も発生して、だからライトノベルのような作品はああなってしまったのかと実感できます。
　周りの人間ってすごく刺激になるなぁ。
　というわけで、本文より長いレスどうもありがとうございました。