A−9さんが言っていた義経の戦法だけど、誰も思いつかないというより、正々堂々をうわべだけであっても重んじている社会であれはタブーの戦略なので思いつかなかったことをやったというより、やらないという前提を覆した外道とも言えるわけで。
じゃんけんの後出しがまかり通ってちゃ洒落になりません。

 戦略家なんて孔明くらいしか詳しくはないですが、その孔明も人の思考の癖をつく、精神面を利用した策が奇策の一般的なものと思われている中で実は特許程度のものばかり作り出す発明家であり主に政治家というべきなんだよね。
そう考えるとスリッパと足のつぼ押しを融合させた人は(誰か知らないけど)旧世代の戦争では策士だったかもしれませんね。

 今の戦争なんて情報戦以外は物量だけじゃないかと思う。
レーダーがいけないんだ。
あれが無きゃ日本軍は米国に負けていたとしてもドイツはイギリスをズタボロにしていた可能性もあるのに。
大掛かりな奇襲の出来ない中では策略よりテロの方が効果ありますね。
いやむしろテロが現代の策略なのか。

 しかし重要なのは戦後を上手く取りまとめる戦略なのです。
オウガシリーズでカオスフレームが教えてくれます。

コメント

A-9
A-9
2006年2月9日0:46

えーと通れないとされていた鵯越の坂落としとかどう考えても無理な嵐の中の航海とかそのへんの話ね。
ていうかタブー破って勝った話も聞いた記憶はあるんだけどどこの話でしたっけ。

テロリストが全国に散らばっていて必要な時にだけ行動を起こすなんて沈黙の艦隊みたいですね

呰上 双
呰上 双
2006年2月9日6:30

また話の流れ読めなかったです OTL
こっちもどこの戦いかは覚えてませんが、義経がそういうルールを知らなかったということは聞いたことがあります。

とりあえずちゃんと流れを読んだ戦略をしたいですね、俺は。

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